【平成29年 道路橋示方書対応】
新設橋の予備設計から詳細設計、既設橋の復元設計から補強設計まで適用可能です。
建設コンサルタントや橋梁メーカーなど多くの導入実績を誇ります。
図面はCAD製図基準に準拠しDWGデータとして出力します。
- APOLLOは長年に渡る長大橋の解析そして膨大な数の鋼橋設計の実績に培われて開発されました。
- APOLLOは橋梁業界の変革と技術の高度化に応え、トータルソリューションにより鋼橋設計業務の支援と改革を目的としたシステムです。
- APOLLOは現状に妥協せず技術、創造、知的生産の革新により高度情報技術時代に対応していきます。
γp γq 荷重係数
ΦU ΦY 抵抗係数
ξ1 調査・解析係数
ξ2 部材・構造係数
耐久性能
耐荷性能
限界状態1
限界状態3
特性値
応力度の制限値
APOLLOの特長
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Point1
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Point2
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Point3
「許容応力度設計法」から大幅改定された「部分係数設計法」に対応!
従来の許容応力度設計法
部分係数設計法
分かりやすい計算書
1.設計の考えを丁寧に説明!
2.照査する限界状態を明記!
3.ミスにつながる荷重係数の有無を明記!
4.参照する「道示番号」を明記!
新旧の設計法がボタン一つで切り替え可能
部分係数設計法で設計したものを、従来の許容応力度設計法で確認することが可能です。また、許容応力度設計法で断面決定し、部分係数設計法で修正設計することも可能です。これらの切り替えは、ボタン一つで実行できます。
商品
「許容応力度設計法」のAPOLLOの全商品を「部分係数設計法」に対応しました。操作性や機能なども従来のAPOLLOを踏襲しています。
詳細設計 SuperDesigner
下記の構造形式に対応しています。
非合成鈑桁橋
非合成箱桁橋
鋼床版鈑桁橋
合成鈑桁橋
合成箱桁橋
鋼床版箱桁橋
概略設計 SuperPlanner
下記のすべての構造形式が一つのソフトで可能です。
一つの構造でデータを作成すれば、他の構造にもデータを流用できます。
非合成鈑桁橋
非合成箱桁橋
鋼床版鈑桁橋
合成鈑桁橋
合成箱桁橋
鋼床版箱桁橋
単体ソフト
自動設計として使用している以下のソフトは、単体ソフトとしての使用も可能です。
RC床版
PC床版
鋼床版の解析
I_断面計算 (I断面専用、非合成・合成に対応)
断面計算 (箱桁、鋼床版、アーチ、脚など)
添接計算
補剛材設計
少主桁補剛材
支点補剛材設計
支点ダイアフラム
中間ダイアフラム
他、全部で20種類
ラインナップ
動作環境
基本ソフトウェア | Windows 10(32bit/64bit)、11(64bit) ・Microsoftのサポートが終了したOSは対象外 ・MeBiCLink/APOLLO In(CIMモデル作成)は64bit版のOSが必須 ・Windows10の32bit版は一部のヘルプ表示機能が未対応 |
関連ソフトウェア | Microsoft365(Office365)、MS-Office 2019 /2021 の各32bit/64bit DWG(2004形式)、DXFが編集可能なCADソフト(AutoCADなど) SketchUp Pro:CIMモデル作成(MeBiCLink/APOLLO In実行)には必須 |
資料ダウンロード
受託設計
過去物件(許容応力度設計法の物件)を「部分係数設計法」で再設計したい!
過去物件(許容応力度設計法の物件)のデータを「部分係数設計法」のデータに変換したい!
「部分係数設計法」で設計したが、「許容応力度設計法」でも設計して確認したい!