鋼橋自動製図システムの特長
適用橋梁

RC鈑桁、RC箱桁、鋼床版鈑桁、鋼床版箱桁、開断面箱桁、閉断面箱桁に適用可能です
高いレベルの自動製図を

標準的な橋梁については、ほぼ完成品に近い図面を自動的に生成します。また、変断面桁や梯形断面などの複雑な橋梁への対応や、各種の描画方法を提供します。
図形データはAutoCADに
図形データはAutoCADのDWGデータとして出力します。なおDXFデータが必要となる場合はAutoCADで変換することとなります。
建設CALSに
図形データは部材形状・寸法線・材料文字・溶接記号などにレイヤー分割され建設CALSに適合した業務が行えます。なお、CAD製図基準(案)以外のレイヤー構成も設定ファイルとして保存可能です。
設計データからの自動リンク、また材料データへの自動出力
部材形状は設計システムSuperDesignerから製図システムSuperDrawingへと自動リンクします。また材料データは材料計算y-Mater Diaに自動出力します。
動作環境
基本ソフトウェア | Windows 10(32bit/64bit)、11(64bit) ・Microsoftのサポートが終了したOSは対象外 ・MeBiCLink/APOLLO In(CIMモデル作成)は64bit版のOSが必須 |
関連ソフトウェア | Microsoft365(Office365)、MS-Office 2019 /2021 の各32bit/64bit DWG(2004形式)、DXFが編集可能なCADソフト(AutoCADなど) SketchUp Pro:CIMモデル作成(MeBiCLink/APOLLO In実行)には必須 |